Quantcast
Channel: VMware | Will feel Tips
Viewing all 23 articles
Browse latest View live

WindowsのVMwareにインストールしたMac OS X Lionを10.7.2へアップデートする方法

$
0
0

mac-os-x-lion-10-7-2-update

WindowsにMac OS X Lion をインストールする方法 』で紹介したLionを、通常のソフトウェアアップデートでVer.upすると、起動後の林檎マークから動かなくなり起動しなくなってしまいます。 そこで今回は、簡単に10.7.2へアップデートする方法と起動しなくなったLionを復元する方法を紹介します。

Mac OS X Lionを10.7.2へアップデートする方法

1. 「MacOSXUpdCombo10.7.2.dmg」と「mac-os-x-lion-10.7.2-update-fixer.zip」をDL [Link] Mac OS X 統合アップデート 10.7.2 OS X Lion 統合アップデート 10.7.3 mac-os-x-lion-10.7.2-update-fixer.zip

※10.7.3の場合も手順は同じです ※10.7.4にアップデートした場合、正常に動作しなくなるため注意 2. 「MacOSXUpdCombo10.7.2.dmg」を開き「MacOSXUpdCombo10.7.2.pkg」を実行する

3. 「インストールが完了しました。」まで進めて、再起動せずそのままにしておく

4. 「mac-os-x-lion-10.7.2-update-fixer.zip」を解凍し.pkgを実行する

インストールが終わってから再起動をクリック

以上で終了です。

動画でのチュートリアル

「Mac OS X 10.7.2 Update Fixer」を実行すると、AppleLSIFusionMPT.kext、IOHIDFamily.kextが修正されるようになっています。他に問題が発見されたら追加していくとのこと。 via Soul Dev Team

起動しなくなったMac OS X Lion 10.7.2を復元する方法

1. VMwareの仮想マシン設定の編集から「ハードウェアの追加」

ハードディスクを選択し「次へ」 2. 「既存の仮想ディスクを使用」を選択

3. 「参照」からインストール時に使用した「Lion_installer.vmdk」を選択し追加

手順通り行っていれば、最初にVMwareでSnow LeopardをInstallした「Snowy_Vmware_filesSnowy_VMMac OS X Server 10.6 (experimental).vmwarevm」のディレクトリ内にあります。 4. 仮想マシンの再生でVMwareのロゴが表示されている時に「c」キーを押下 「Boot Manager」を選択しEnter 5. 「EFI VMware Virtual SCSI Hard Drive (2.0)」を選択しEnter (設定によって2.0の数字が違う可能性があります) 6. Mac OS X インストーラーが立ち上がったらユーティリティ>ターミナルを起動 7. 以下のコマンドを1行ずつ入力する
cd /Volumes
cd Macintosh HD/System/Library/Extensions/
rm -r AppleLSIFusionMPT.kext
cp -r /System/Library/Extensions/AppleLSIFusionMPT.kext .
chmod -R 444 AppleLSIFusionMPT.kext
Macintosh HDの部分は、LionをインストールしたHDの名前です。 JISキーボードでバックスラッシュを入力する場合 ] キーが該当します。 8. 仮想マシンのパワーをオフし設定から「Lion_installer.vmdk」を削除 あとは、立ち上げて「Mac OS X 10.7.2 Update Fixer」を実行→再起動で完了です。

Windows VMwareのOS X Lionを10.7.4 Mountain Lionを10.8.2にアップデートする方法

$
0
0

vmware-os-x-lion-10-7-4

WindowsにMac OS X Lion をインストールする方法』でWindowsのVMware上にInstallしたMac OS X Lionを、通常のソフトウェアアップデートでVer.upすると、起動後の林檎マークから動かなくなります。 今回は、10.7.4へアップデートする方法と起動しなくなったLionを復元する方法を紹介します。

Mac OS X Lionを10.7.4へアップデートする方法

実行する前に念のためバックアップを取って、操作はVMware上のMacから行なってください。 1. 「MacOSXUpdCombo10.7.4.dmg」と「mac-os-x-lion-10.7.4-update-fixer.zip」をDL [Link] OS X Lion 統合アップデート 10.7.4 mac-os-x-lion-10.7.4-update-fixer.zip 2. 「MacOSXUpdCombo10.7.4.dmg」を開き「MacOSXUpdCombo10.7.4.pkg」を実行する

3. 「インストールが完了しました。」まで進めて、再起動せずそのままにしておく

4. 「mac-os-x-lion-10.7.4-update-fixer.zip」を解凍しTerminalを起動する cd (半角スペース)と入力し、「mac-os-x-lion-10.7.4-update-fixer」フォルダをTerminal内にドラッグ&ドロップしEnter

./UpdateFixer.shと入力しEnter

Script was successful, you are now safe to reboot.となったらTerminalを閉じます。

5.総合アップデートの再起動をクリックして終了です

起動しなくなったMac OS X Lion 10.7.4を復元する方法

1. VMwareの仮想マシン設定の編集から「ハードウェアの追加」

ハードディスクを選択し「次へ」

2. 「既存の仮想ディスクを使用」を選択

3. 「参照」からインストール時に使用した「Lion_installer.vmdk」を選択し追加

手順通り行っていれば、最初にVMwareでSnow LeopardをInstallした「Snowy_Vmware_filesSnowy_VMMac OS X Server 10.6 (experimental).vmwarevm」のディレクトリ内にあります。 4. 仮想マシンの再生でVMwareのロゴが表示されている時に「c」キーを押下

「Boot Manager」を選択しEnter

5. 「EFI VMware Virtual SCSI Hard Drive (2.0)」を選択しEnter

(設定によって2.0の数字が違う可能性があります)

6. Mac OS X インストーラーが立ち上がったらユーティリティ>ターミナルを起動

7. 以下のコマンドを1行ずつ入力する
cd /Volumes
cd Macintosh HD/System/Library/Extensions/
rm -r AppleACPIPlatform.kext
rm -r AppleHDA.kext
rm -r AppleLSIFusionMPT.kext
rm -r AppleSMC.kext
cp -r /System/Library/Extensions/AppleACPIPlatform.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleHDA.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleLSIFusionMPT.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleSMC.kext .
chmod -R 444 AppleACPIPlatform.kext
chmod -R 444 AppleHDA.kext
chmod -R 444 AppleLSIFusionMPT.kext
chmod -R 444 AppleSMC.kext
Macintosh HDの部分は、LionをインストールしたHDの名前です。 JISキーボードでバックスラッシュを入力する場合 ] キーが該当します。 矢印キーの↑を押してあげると入力が楽になります。 8. 仮想マシンのパワーをオフし設定から「Lion_installer.vmdk」を削除 あとは、立ち上げて「Mac OS X 10.7.4 Update Fixer」を実行→再起動で完了です。

WindowsにMac OS X Lion をインストールする方法

Windows上のVMwareでOS X 10.8 Mountain Lionを動作させる方法

$
0
0

vmware-os-x-10-8

VMwareを使用してWindows上でOS X 10.8 Mountain Lionを動作させることに成功しました。以下にそのチュートリアルを紹介いたします。

必要なもの/条件

  1. インテル バーチャライゼーション・テクノロジーに対応したCPU
  2. マザーボードのBIOSを最新のものにアップデートしておく
  3. WindowsのVMwareでMac OS X 10.6 Snow Leopardを動かす方法 こちらを参考にWindows上でSnow Leopardを起動できるようにする(実機でもOK)
  4. VMware-workstation-full-8.0.3-703057.exe 画面下の手動ダウンロードからダウンロード (アカウント登録が必要、体験版なら無料なので実際に使用するのはPlayerのみでOK)
  5. OS X Mountain Lion VMware.zip
  6. Mac App Store - OS X Mountain Lion

OS X 10.8 Mountain Lionのイメージファイル作成

1.VMwareをMac OS X Mountain Lionに対応させる OS X Mountain Lion VMware.zipを解凍>OS X Mountain Lion VMwareunlock-all-v110windowsフォルダを開き「install.cmd」を右クリック>管理者として実行 2.Snow Leopardの仮想マシンの設定を開く>ハードディスク(VMDK)ファイルを追加 ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>仮想ディスクの新規作成>SCSI ディスク最大サイズを6GB、仮想ディスクを単一のファイルとして格納 名前を分かりやすく「MLinstaller.vmdk」とする>完了 3.Snow Leopardを起動し追加したディスクを初期化

パーティションタブを選択 ボリュームの方式:1 パーティション オプション:Apple パーティションマップ 名前:MLinstaller フォーマット:Mac OS 拡張(ジャーナリング)

「適用」→「パーティション」で完了させます。 4.OS X Mountain Lionインストール.app内のInstallESD.dmgをマウント App StoreからMountain Lionをダウンロードするとインストーラが立ち上がりますが、実行せずに終了させます。 アプリケーション>OS X Mountain Lionインストール.appを右クリック>パッケージの内容を表示をクリック Contents>SharedSupport>InstallESD.dmgをダブルクリックしてマウント 5.OS X Mountain Lion VMwareフォルダ内のML_VM_Installer.zipをデスクトップに解凍 「Mountain_Lion Install.txt」に記載されている内容でターミナルにてコマンドを入力
open /Volumes/Mac OS X Install ESD/BaseSystem.dmg
sudo asr restore --source /Volumes/Mac OS X Base System --target /Volumes/MLinstaller 1
sudo rm /Volumes/MLinstaller 1/System/Installation/Packages
sudo cp -R /Volumes/Mac OS X Install ESD/Packages /Volumes/MLinstaller 1/System/Installation/Packages
sudo cp -R ~/Desktop/ML_VM_Installer/com.apple.Boot.plist /Volumes/MLinstaller 1/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist
sudo cp -R ~/Desktop/ML_VM_Installer/FakeSMC.kext /Volumes/MLinstaller 1/System/Library/Extensions/
sudo cp /Volumes/Mac OS X Install ESD/kernelcache /Volumes/MLinstaller 1/kernelcache
cd /Volumes/MLinstaller 1/System/Library/CoreServices
sudo touch ServerVersion.plist
sudo cp -R ~/Desktop/ML_VM_Installer.zip /Volumes/MLinstaller 1/
すべての作業が終わったらVMware用のインストーラファイルが完成です。 念のため中身を確認してから、一度Snow Leopardを終了します。

OS X Mountain Lion Setup開始方法

1.VMwareの仮想マシンを作成する VMwareを立ち上げて「仮想マシンを開く」をクリック 「OS X Mountain Lion VMwareOS X Mountain LionOS X Mountain Lion.vmx」を選択する 2.「仮想マシンの編集」をクリックして設定画面を開く

ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>既存の仮想ディスクを使用>参照から作成したMLinstaller.vmdkを選択 プロセッサのコア数、メモリ容量は任意

これでSetupを起動する準備が完了です。 既存の形式を保持を選択 3.「仮想マシンの再生」をクリックします ダイアログが表示されるので「コピーしました」で[OK]インストーラーを進めていきます。 4.FakeSMC.kextのインストール インストール完了後、再起動の画面になり、Appleマークのまま起動しなくなります。 (画面が白くなってる場合、ウインドウをクリックして完了しているか確認してください) ここで一度、仮想マシンのパワーをオフにして、Snow Leopardの設定を開きます。 ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>既存の仮想ディスクを使用>参照から「OS X Mountain Lion.vmdk」を開く Snow Leopardを起動>Time Machineの設定が開きますが「使用しない」を選択>ML_VM_Installerフォルダ内の「Kext Wizard.app」を起動>Installationタブを選択>Target diskをMacintosh(Mountain Lionがインストールされているディスク)>Select kext to install:にFakeSMC.kextをドラッグ&ドロップ>Install>「OK」 Snow Leopardをシャットダウンします。 5.OS X Mountain Lionの設定 「仮想マシンの編集」>ハードディスク「MLinstaller.vmdk」を選択>詳細で「SCSI 0:2」へ変更 CD/DVD(IDE)>デバイスのステータスのチェックをオフ>ISOイメージファイルを使用する>参照>darwin.iso オプションの共有フォルダを有効にしておきます。 6.OS X Mountain Lionを起動 インストーラに従って初期セットアップを行います。 この時に起動しない、またはカーネルパニックになる場合は、再度インストールする必要があります。 仮想マシンの再生時にウインドウ内をクリック>「c」キーを押下>Boot Manager>SCSI Hard Drive(2.0)を選択しEnter>インストーラが起動するのでユーティリティ>ディスクユーティリティ>Macintoshを選択し消去>ディスクユーティリティを終了>Macintoshにインストールするところからやり直してください。 7.ドライバ等のインストール 画面が立ち上がったら、VMwareのCD/DVDアイコンの「接続」をクリックすると「VMware Tools」がマウントされるので、まずVMware Toolsをインストールします。 【注意】 インストール後に再起動の画面になりますが、そのままにしておきます。 Finder>デバイスのMLinstaller>ML_VM_Installer.zipをデスクトップに解凍>「Kext Wizard.app」を起動>Target diskをMacintosh>Select kext to install:にFakeSMC.kext、IOUSBFamily.kext、IOUSBMassStorageClass.kextをドラッグ&ドロップ>Install>「OK」で「Kext Wizard.app」を終了>VMware Toolsの再起動をクリック 再起動後に無事立ち上がれば、Mountain Lionのインストールが完了です!

動画でのチュートリアル

※音出ます

インストール後のTips

1.キー入力関連
Windows/Mac キーボード互換表
Windows日本語/英語キーボード
Macの標準動作
Windowscommand
Altoption
Back Spacedelete
InsertHelp
Deletedel
Enterreturn
Num LockClear
F12キーを長押しCD/DVD取り出し
Windowsキー+スペースで全角/半角切替
全角入力モードにしてALT+/キーで中点「・」
2.VMware Shared Foldersを表示 VMware Toolsが正常に機能しないため、再起動のたびに共有しているフォルダが消えます。 ML_VM_InstallerフォルダにあるVMLinkというファイルをクリックすると表示されます。 DockのDownloadなどに入れておくと便利です。 3.ディスプレイ関連 VMware Toolsをインストールすることで画面を最大化した時に同じ解像度になります。 VMsvga2_v1.2.4_OS_10.6-7.pkgをインストールすると細かい解像度を設定できますが、画面を最大化した時の動作が機能しなくなります。 また、スクリーンセーバーは機能しないのでOFFにしておいた方がいいでしょう。 4.スクリーンショット関連 「Win」+「Shift」+「3」キーで画面全体をキャプチャ 「Win」+「Shift」+「4」キーで指定範囲をキャプチャ 「Win」+「Shift」+「4」+「Space」キーでウインドウをキャプチャ デフォルトだと.png形式のファイルになります。 ターミナルを起動して以下のコマンドを入力すると.jpg形式の圧縮されたものになります。
defaults write com.apple.screencapture type jpg
killall SystemUIServer
その他 メッセージとiCloudが機能しません。また、Flash PlayerをインストールしてもYoutubeが見れません。 VMwareのパワーオフでシャットダウンさせると次回起動時にエラー表示が出ます。 Twitterを連動させるのは「システム環境設定」の「メール/連絡先/カレンダー」から追加できます。 現状では完全に動作させることはできませんが、さわってみると面白いかと思います。

Windows VMwareのOS X Lionを10.7.5 Mountain Lionを10.8.2にアップデートする方法

Windows VMwareのOS X Lionを10.7.5 Mountain Lionを10.8.2にアップデートする方法

$
0
0

vmware-os-x-lion-10-7-5-mountain-lion-10-8-2

WindowsにMac OS X Lion をインストールする方法』でWindowsのVMware上にInstallしたLionを、通常のソフトウェアアップデートでVer.upすると、起動後の林檎マークから動かなくなります。 また、OS X 10.8.2のアップデートも来ており、そちらの方のアップデート方法も合わせて紹介します。

まずは、Mountain Lionの方から説明します。 実行する前に念のためバックアップを取って、操作はVMware上のMacから行なってください。

OS X Mountain Lionを10.8.2へアップデートする方法

1. 「OSXUpdCombo10.8.2.dmg」をDLしマウント→「OSXUpdCombo10.8.2.pkg」を実行 [Link]

2.再起動せずに、インストール時に使用した「ML_VM_Installer.zip」をデスクトップに解凍 Windows上のVMwareでOS X 10.8 Mountain Lionを動作させる方法 「Kext Wizard.app」を起動>Target diskをMacintosh>Select kext to install:にFakeSMC.kext、IOUSBFamily.kext、IOUSBMassStorageClass.kextをドラッグ&ドロップ>Install>「OK」で「Kext Wizard.app」を終了

3.os-x-mountain-lion-10.8.2-update-fixerの実行 こちらをDownloadしてTerminalを起動 cd (半角スペース)と入力し、「os-x-mountain-lion-10.8.2-update-fixer」フォルダをTerminal内にドラッグ&ドロップしEnter ./UpdateFixer.shと入力しEnter 4.再起動をクリックし正常に立ち上がれば成功です

Mac OS X Lionを10.7.5へアップデートする方法

1. 「MacOSXUpdCombo10.7.5.dmg」と「mac-os-x-lion-10.7.5-update-fixer.zip」をDL [Link] 2. 「MacOSXUpdCombo10.7.5.dmg」を開き「MacOSXUpdCombo10.7.5.pkg」を実行する

3. 「インストールが完了しました。」まで進めて、再起動せずそのままにしておく

4. 「mac-os-x-lion-10.7.5-update-fixer.zip」を解凍しTerminalを起動する cd (半角スペース)と入力し、「mac-os-x-lion-10.7.5-update-fixer」フォルダをTerminal内にドラッグ&ドロップしEnter

./UpdateFixer.shと入力しEnter

Script was successful, you are now safe to reboot.となったらTerminalを閉じます。

5.総合アップデートの再起動をクリックして終了です

起動しなくなったMac OS X Lion 10.7.5を復元する方法

1. VMwareの仮想マシン設定の編集から「ハードウェアの追加」

ハードディスクを選択し「次へ」

2. 「既存の仮想ディスクを使用」を選択

3. 「参照」からインストール時に使用した「Lion_installer.vmdk」を選択し追加

手順通り行っていれば、最初にVMwareでSnow LeopardをInstallした「Snowy_Vmware_filesSnowy_VMMac OS X Server 10.6 (experimental).vmwarevm」のディレクトリ内にあります。 4. 仮想マシンの再生でVMwareのロゴが表示されている時に「c」キーを押下

「Boot Manager」を選択しEnter

5. 「EFI VMware Virtual SCSI Hard Drive (2.0)」を選択しEnter

(設定によって2.0の数字が違う可能性があります)

6. Mac OS X インストーラーが立ち上がったらユーティリティ>ターミナルを起動

7. 以下のコマンドを1行ずつ入力する
cd /Volumes
cd Macintosh\ HD/System/Library/Extensions/
rm -r AppleACPIPlatform.kext
rm -r AppleHDA.kext
rm -r AppleLSIFusionMPT.kext
rm -r AppleSMC.kext
cp -r /System/Library/Extensions/AppleACPIPlatform.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleHDA.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleLSIFusionMPT.kext .
cp -r /System/Library/Extensions/AppleSMC.kext .
chmod -R 444 AppleACPIPlatform.kext
chmod -R 444 AppleHDA.kext
chmod -R 444 AppleLSIFusionMPT.kext
chmod -R 444 AppleSMC.kext
Macintosh HDの部分は、LionをインストールしたHDの名前です。 JISキーボードでバックスラッシュを入力する場合 ] キーが該当します。 矢印キーの↑を押してあげると入力が楽になります。 8. 仮想マシンのパワーをオフし設定から「Lion_installer.vmdk」を削除 あとは、立ち上げて「Mac OS X 10.7.4 Update Fixer」を実行→再起動で完了です。

Windows上のVMwareでOS X 10.9 Mavericksを動作させる方法

$
0
0

OS-X-Mavericks-logo

WindowsのVMwareを使用して、OS X 10.9 Mavericks DP2を動作させることに成功しました。以下にそのチュートリアルを紹介いたします。

必要なもの/条件

  1. インテル バーチャライゼーション・テクノロジーに対応したCPU
  2. マザーボードのBIOSを最新のものにアップデートしておく
  3. WindowsのVMwareでMac OS X 10.6 Snow Leopardを動かす方法 こちらを参考にWindows上でSnow Leopardを起動できるようにする(実機やLion/Mountain LionでもOK)
  4. VMware-workstation-full-8.0.3-703057.exe 画面下の手動ダウンロードからダウンロード (アカウント登録が必要、体験版なら無料なので実際に使用するのはPlayerのみでOK)
  5. OS X 10.9 Mavericks VMware File.zip
  6. OS_X_Mavericks_10.9_DP1.dmg

OS X 10.9 Mavericksのインストールファイル作成

1.VMwareをMac OS Xに対応させる

OS X 10.9 Mavericks VMware File.zipを解凍>unlock-all-v110 - windowsフォルダを開き「install.cmd」を右クリック>管理者として実行

2.Snow Leopardの仮想マシンの設定を開く>ハードディスク(VMDK)ファイルを追加

ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>仮想ディスクの新規作成>SCSIディスク最大サイズを6GB、仮想ディスクを単一のファイルとして格納

名前を分かりやすく「MAinstaller.vmdk」とする>完了 3.Snow Leopardを起動し追加したディスクを初期化

パーティションタブを選択 ボリュームの方式:1 パーティション オプション:Apple パーティションマップ 名前:MAinstaller フォーマット:Mac OS 拡張(ジャーナリング)

4.OS X 10.9 Mavericks VMware Fileフォルダ内のVM_Installer.zipをデスクトップに解凍 「OS X Mavericks Install.txt」に記載されている内容を参考にインストールディスクを作成します。 1) OS_X_Mavericks_10.9_DP1.dmgをマウント 2) 以下のコマンドをターミナルで入力
open /Volumes/OS\ X\ Mavericks\ 10.9\ DP1/Install\ OS\ X\ 10.9\ Developer\ Preview.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg

open /Volumes/OS\ X\ Install\ ESD/BaseSystem.dmg
3) ディスクユーティリティでBaseSystem.dmgをMAinstallerへ復元 4) OS X Install ESDのPackagesフォルダをMAinstaller直下へコピー 5) 以下のコマンドをターミナルで入力
sudo -s

cp -R ~/Desktop/VM_Installer/FakeSMC.kext /Volumes/MAinstaller/System/Library/Extensions/

cd /Volumes/MAinstaller/System/Library/CoreServices

touch ServerVersion.plist

cp -R ~/Desktop/VM_Installer /Volumes/MAinstaller/
すべての作業が終わったらVMware用のインストーラファイルが完成。 Snow Leopardを終了します。

OS X Mavericks Setup開始方法

1.VMwareの仮想マシンを作成する VMwareを立ち上げて「新規仮想マシンの作成」をクリック 「後で OSをインストール」を選択する ゲスト OSを「Apple Mac OS X」の「Mac OS X 10.7 64 ビット」にする 名前をわかりやすく「OS X 10.9 Mavericks DP」とする 仮想ディスクを単一ファイルとして格納 2.「仮想マシンの編集」をクリックして設定画面を開く

ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>既存の仮想ディスクを使用>参照から作成したMAinstaller.vmdkを選択 プロセッサのコア数、メモリ容量はそのまま

既存の形式を保持を選択 MAinstaller.vmdkのハードディスクを「SCSI 0:1」、インストールするハードディスクを「SCSI 0:2」にしておきます。その他は、まだ触らないでおきます。 これでSetupを起動する準備が完了です。 3.「仮想マシンの再生」をクリックします 起動するのにとても時間が掛かるので、Windowsのタスクマネージャで「vmware-vmx.exe」の優先度を「高」にしておくといいでしょう。 上手く起動しない場合、インストーラディスクの作成が上手くいっていないので、再度作成し直しましょう。 4.OS X Mavericksのインストール 画面が表示されたら、ディスクユーティリティでインストールするディスクをフォーマットします。

パーティションタブを選択 ボリュームの方式:1 パーティション オプション:GUID パーティションマップ 名前:Macintosh フォーマット:Mac OS 拡張(ジャーナリング)

次にユーティリティからターミナルを起動し、以下のコマンドを実行します。
cd /
installer -pkg /Packages/OSInstall.mpkg -target /Volumes/Macintosh
「installer: The install was successfull.」と表示されたら完了です。一度シャットダウンして再度起動しましょう。 たまにエラーとなる時があります。その場合、再度起動して見て下さい。 5.OS X Mavericksのセットアップ 言語をJapaneseにして進めて行き、セットアップを完了させます。 無事起動しましたヽ(=´▽`=)ノ 5.FakeSMC.kextのインストール MAinstallerディスクを右クリックして開き、VM_Installerフォルダを取り出します(デスクトップ上のファイルなどがダブルクリックに対応していないため)

VM_Installerフォルダ内の「Kext Wizard.app」を起動>Installationタブを選択>Target diskをMacintosh>Select kext to install:にFakeSMC.kextをドラッグ&ドロップ>Install>「OK」

言語を日本語にして、再起動します。 6.OS X Mavericksの設定

「仮想マシンの編集」>ハードディスク「MAinstaller.vmdk」を削除>インストールしたハードディスクを詳細で「SCSI 0:1」へ変更 CD/DVDを選択>起動時に接続をOFF>ISO イメージファイルを使用する>参照からdarwin.isoを選択>詳細で「SCSI 0:0」に設定 オプションの共有フォルダを有効にしておきます。

7.VMware Toolsのインストール 再度起動して画面が立ち上がったら、VMwareのCD/DVDアイコンの「接続」をクリックすると「VMware Tools」がマウントされるので、VMware Toolsをインストールします。 VMware Toolsの再起動をクリックすると再起動されますが、おそらくフリーズするかと思います。VMwareからリセットを行なって下さい。 8.DP2へのアップデート リンゴマークをクリック>ソフトウェアアップデートでOKです。 再起動後に立ち上がれば、Mavericksのインストールが完了です! システム設定>省エネルギーからスリープを無効にしておきましょう。 VMware Toolsをインストールすることで、共有フォルダを有効に出来ます。VM_Installerフォルダ内のVMLinkをクリックするとフォルダが出てきます。 ただし、いろいろと正常に動作しないのと安定していない部分がたくさんあるので、あくまでもテストとして考えて下さい。

Windows上のVMwareでOS X 10.9.2 Mavericksをインストールする方法

Windows上のVMwareでOS X 10.10 Yosemite DP1の夢を見る方法

VMware PlayerにWindows 10 TP版をインストールする方法


Windows上のVmwareにMac OS X Yosemiteをインストール

Mac本体が無くてもWindowsだけでOS Xをインストールする方法

Windows上のVMwareでOS X 10.11 El Capitan DP1をインストールする方法

$
0
0

Windows上のVMwareにOS X 10.11 El Capitanをインストールする方法

$
0
0

macOS Sierra Public BetaをWindows上のVMwareにインストールする方法

$
0
0

macos-sierra-on-windows-top

WWDC2016で発表された次期macOS 10.12 SierraのPublic BetaをWindows上のVMwareにインストールしてみたので紹介いたします。

Windows上のVMwareにmacOS 10.12 Sierraをインストールする方法

Windows上のUbuntu 16.04を使ってfuturerestoreを使用する方法

$
0
0


iPhone、iPad、iPod touchの署名されていないiOSバージョンにダウングレード・アップグレードできる「futurerestore(Prometheus)」ですが、MacとLinuxしか使えません。

そこで、Windowsユーザーでも利用できるように、VMwareを利用してUbuntu経由で復元できたので、その方法を紹介いたします。


Windows上のVMwareにmacOS High Sierra betaをインストールする方法

$
0
0


日本時間 2017/06/06に行われたWWDC 2017にて、macOSの次期バージョンmacOS 10.13 High Sierraが発表されました。

今秋リリースに先駆けて、さっそくデベロッパー向けにベータがリリースされています。

今回は、Windows上のVMwareにmacOS High Sierra betaがインストールできるか検証してみましたので、紹介いたします。

Windows上のVMwareにmacOS High Sierraをインストールする方法

$
0
0


2017/09/26 本日Mac用の新OS、macOS 10.13 High Sierraがリリースされました。

さっそくWindows上のVMwareで動作するか確認する夢を見たので紹介いたします。

Windows上のVMwareにmacOS Mojave betaをインストールする方法

$
0
0


2018/06/05 本日Mac用の新OS、macOS 10.14 Mojave betaがリリースされました。

さっそくWindows上のVMwareで動作するか確認してみたので紹介いたします。

Windows上のVMwareにmacOS Mojaveをインストールする方法

$
0
0


2018/09/25、Appleが、macOS 10.14 Mojaveをリリースしました。

大きな特徴は、黒を基調としたダークモードが搭載されたこと。

さっそくWindows上のVMwareで動作するか確認してみました。

Windows上のVMwareにmacOS Mojave betaをインストールする方法

$
0
0


2018/06/05 本日Mac用の新OS、macOS 10.14 Mojave betaがリリースされました。

さっそくWindows上のVMwareで動作するか確認してみたので紹介いたします。

Viewing all 23 articles
Browse latest View live